ワインのおすすめ保存方法
ご覧いただきありがとうございます!
空知ワインステーションです。
「ワインを開けて飲み切れなかった時、どうやって保存するのがベストなのだろう?」と悩んでしまうことはありませんか?
ワインを抜栓した後、ワインの味が変わってしまうのはワインが空気に触れることによって酸化することが原因です。
つまり、一度開けてしまったワインの風味を長く保つためには、できるだけ空気に触れさせないことがポイントです。
飲み残したワインの最も簡単な保存方法は、抜栓したコルクで再び栓をする方法です。
コルクにラップをしてから栓をすると、さらに空気を通しにくくなるのでおすすめです。
瓶内の空気を抜いて保存する真空ポンプ器具を使えば、よりワインを長持ちさせることができます。
空知ワインステーションのバーでは、抜栓したワインを保存するために「バキュバン」というワイン専用の真空ポンプを使用しています。
ショップにて¥1,600(税抜)で販売しておりますので、ワインと一緒に買っておくと安心です。
真空ポンプ本体を1つ買っておけば、別売りで替栓を買い足すことで複数のワインに使うことができます。
ホームパーティーや自宅でワインの飲み比べなどをして、残ったワインを保存するときに非常に便利です。
保存に手間をかけるのが面倒だという方は、このようなスクリューキャップがついたワインを購入されるといいかもしれません。
ワインを密栓した後は、冷蔵庫で保存しましょう。
冷蔵庫で保存する際は、ワインのボトルを寝かせずに立てて保存します。
これは、ワインと空気が触れる面をできるだけ少なくするため。
ただし密栓したとしても、完全に酸化を抑えられるわけではないので、冷蔵庫に入れてから1週間を目安に飲み切るようにしたほうがいいでしょう。
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